2017/5/17

日常生活に潜む子どもの賠償リスク【個人賠償責任保障(保険・共済)】

2023/10/24(記事内の表記を一部更新いたしました。)

例えば、友人や知り合いの家に遊びに行ったとき、我が子がはしゃいでいるのを見て「何かトラブルを起こさないだろうか……」とドキドキした経験はありませんか?
他人の物を壊したり、けがをさせたりすると、損害賠償請求が発生する可能性があります。実際に弁償(損害賠償)しなくてはならない状況になったとき、高額な賠償であった場合、どのように対処したらよいのでしょうか。

通常、子どもが起こしてしまった事故は親の責任となり、親に損害賠償請求されます。
子どもがいらっしゃる方は自分の家族のためにも、そして相手のためにも、個人賠償保障を用意しておくと安心です。

日常生活には数々の賠償リスクが潜んでいる

他人の物を壊したり、他人にけがをさせてしまうなど、日常生活には意外とたくさんの賠償リスクが潜んでいます。

子どもが起こす可能性のある事故の一例
■駐車場に停まっていた他人の車に傷をつけた。
■おもちゃを振り回していたところ、友だちにぶつかり相手の眼鏡を壊してしまった。
■デパートで商品を落として壊してしまった。
■キャッチボールをしていて、ボールをぶつけてしまい相手にけがをさせた。

よくある事故の中でも特に危険なのが自転車事故です。過去には高額な賠償請求に発展する事例がありました。自転車は小学生でも気軽に乗れる便利な乗り物ですが、たとえ加害者が子どもであっても、自転車事故で、相手に重傷を負わせてしまったり、相手が亡くなってしまった場合は、高額賠償請求につながる判決がこれまでも出ています。
このように、日常生活の中のちょっとした不注意から、損害賠償請求に発展することがあるのです。

賠償のリスクに備える個人賠償責任保障

第三者に対する損害賠償責任が発生したとき、その損害への保障があれば安心です。

例えば、こくみん共済「個人賠償プラス」や、住まいる共済「個人賠償責任共済」なら損害賠償のリスクをカバーできます。
どちらも月払掛金200円でこくみん共済、住まいる共済に組み合わせて加入する商品で、法律上の損害賠償責任を負うときに最高3億円まで保障されます。

家族全員の賠償リスクに備えましょう

子どもだけでなく、大人でも賠償リスクを負う可能性があります。もしもの事故の際、相手への損害にも備えておくことができるのが個人賠償保障の大きなメリットでもあります。
こくみん共済「個人賠償プラス」や住まいる共済「個人賠償責任共済」は家族一人が加入することで、同居している家族も一緒に保障されるというのも安心です。
この機会に家族の賠償保障について考えてみてはいかがでしょうか。

詳しい保障内容はこちらから。

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