2017/5/31

ライフステージによって必要な保障が変わるの?

あなたは今、どのような生活をしていますか?
そして、10年後や20年後はどのような生活を送っているでしょうか。

「結婚」「子どもの誕生」「住宅の購入」「両親の介護」など、生活環境は変化していることでしょう。その変化に応じてあなたに求められる「お金」や必要となる「保障」は変わっていきます。

ライフステージ別に必要な保障はどのくらい?

「ライフステージ」とは、人生を節目ごとに段階別に分けたものです。結婚した夫婦の場合は「新婚期」「育児期」「教育期」「子どもの独立期」「退職後の老夫婦期」などがあり、一般的に年齢に伴って変化します。

例えば「新婚期」と「老夫婦期」では、多くの夫婦は生活スタイルが大きく異なります。それにより必要な「お金」も変わってきます。それぞれのステージで生活に必要な「お金」が変わるため、確保する必要がある「保障額」もおのずと同じではなくなるのです。

今回は、「新婚期」「育児期」「子どもの独立期」で、それぞれどのような保障が必要か見ていきましょう。

1.新婚期
夫婦が2人とも働くことができるのであれば、夫もしくは妻にもしものことがあったとしても大きな保障は必要ないかもしれません。それは、万一の場合でも、残された方が働いていくことで生活を維持できる可能性が高いからです。長期の入院や葬儀費用などに対応できる保障を考えましょう。

2.育児期
妻が産休や育休を取る場合や退職などがあり、世帯収入が下がる傾向にあります。この時期、夫にもしものことがあれば、一般的には生活費のほか、子どもの教育費なども考える必要があり、「新婚期」よりも多くの保障が必要になると思われます。なお、子どもが2人以上であったり、両親を介護したりすることになれば、より保障を充実させておきたいところです。

3.子どもの独立期
この時期より後に、夫もしくは妻にもしものことがあった場合、通常は子どもにかかる費用が無くなるため、「育児期」より必要な保障額は小さくなる傾向にあります。しかし、夫もしくは妻のうち残された方が働くのか否かにより、「老後」の費用の保障を考えておかなければならないケースもあります。年齢により、就職しにくくなる可能性もありますので、「ねんきん定期便」などで受け取れる年金額を確認のうえ、必要な保障額を準備しておくと良いでしょう。

必要な保障額に合わせて準備を!

一般的に、大きな保障を準備するためには、その分、掛金が高くなります。必要以上の保障のために月々の家計が苦しくなってしまっては本末転倒です。年齢や状況により、必要な保障額が変わるタイミングに合わせて、加入する保障を選択し、月々の掛金も抑えたいところです。

このように、こくみん共済ではライフステージに合わせて保障設計ができますので、無駄のない準備におすすめです。必要な保障額に合わせて早めに準備しておきましょう。

日帰り入院から死亡・重度障がいまで幅広くリスクに備える手頃な総合保障


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