2017/5/31

注意すべき自然災害!お住まいの地域はどんなところ?

「地震大国・日本」「日本は台風の通り道」などといわれるように、日本に住んでいる限り、自然災害と無縁ではいられません。

毎年、日本各地でさまざまな自然災害による被害が発生し、ニュースなどでとりあげられる機会も増えています。「明日は我が身」と常日頃から備えておきたいものです。

地域によって、注意すべき自然災害は異なる!

例えば、海沿いに住んでいるのであれば「高潮」や「津波」による床上浸水・家屋の破損などのリスクが高く、山沿いであれば「土石流」による家屋の倒壊が心配されます。

その他、斜面であれば「地滑り」による家屋倒壊のリスク、地震多発地帯では「地割れ」による家屋倒壊のリスク、川沿いでは「外水氾濫」による床上浸水のリスク、平地では「内水氾濫」による床上浸水のリスクなどが考えられます。

お住まいの地域によって注意すべき自然災害は異なりますので、地域のハザードマップなどであらかじめ確認しておきましょう。

ところで、「高潮」と「津波」の違いはご存じでしょうか?どちらも堤防を越えて被害をもたらす災害ですが、「高潮」は気圧が下がることにより海面が大きく上昇する現象です。波が高く押し寄せてきます。一方、「津波」は震源が浅い海面下の地震により、海底から海面まですべてが移動するエネルギーの大きな波のこと。発生原因が「気圧の低下」と「地震」というように異なっていて、津波の方がより甚大な被害につながることが一般的です。

また「地すべり」とは、地下水が粘土のような滑りやすい層にしみ込み、地表がそっくりそのまま広い範囲で滑る現象。長期間、危険な状態が続きます。そして、「がけ崩れ」は、集中豪雨などにより斜面が突然崩れ落ちる現象で、「土石流」は石や土砂が集中豪雨などにより水と一体となって一気に滑る現象のことをいいます。

その他、「外水氾濫」は集中豪雨などにより、堤防を越えて水があふれる現象。大量の泥水が一気に流れ込みます。なお、「内水氾濫」は平坦地での集中豪雨などにより、下水道の雨水管やポンプ施設の処理能力を超えたり、河川の水位が上昇して排水ができなくなったりして水があふれる現象をいいます。

このように、似たような災害でも、発生原因や現象には大きな違いがあるのです。

自然災害による損害は意外と多い!

全労済の共済金の支払い件数約75,000件のうち、「火災」での支払いは約1,600件で2.1%なのに対し、「自然災害」によるものは74.9%を占めています。「雪(雪崩・降雪・降ひょう)」は約38,400件、「台風」は約8,500件、「地震」は約4,600件で、多くの人が自然災害による被害で共済金を受け取っているのです。

多くの方が火災保険(共済)に加入されていますが、それだけでは自然災害による被害を充分にカバーできていない場合があります。

じつは、一般的な住まいの保障の場合、通常、自然災害による被害は給付金の支払い対象になりません。そのため、自然災害に対する備えもしっかりしておきたいところです。

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